モーゲージプランナーとは

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MPとは

MPとは、モーゲージプランナーの略称のこと。モーゲージとは、英語で抵当という意味だが、モーゲージローンというと広義の住宅ローンのことを指す。モーゲージプランナーは住宅ローンのコンサルタントのことで、米国ではモーゲージブローカーと呼ばれている。住宅ローンのコンサルティングやあっせんが主要業務である。

MPは資格なの?

MPは資格であり、職業でもある。現在、NPO法人日本モーゲージプランナーズ協会が、モーゲージプランナーの養成と資格認定を行っている。モーゲージプランナー資格と言えば資格のことであり、モーゲージプランナー業務と言うと職業としてのモーゲージプランニングのことを指す。

MP資格にはどんな種類があるの?

一般レベルのMP資格、上級資格のCMP(サーティファイド・モーゲージ・プランナー)資格、認定講師資格としてのSCMP(シニア・サーティファイド・モーゲージ・プランナー)がある。収益物件用のローンに特化した、AMP(アパートモーゲージプランナー)という資格もある。

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MPになるにはどうしたらいいの?

1.NPO法人日本モーゲージプランナーズ協会が認定している養成講座を修了
2.MP試験を受験し合格する
3.NPO法人日本モーゲージプランナーズ協会の会員になる
上記①~③を行うことで、モーゲージプランナー資格を得て、モーゲージプランナーと名乗ることができる。

MP試験の合格率は?

公表されていないので不明。

MPは何人いるの?

公表されていないので不明。2010年現在、500人前後と推定される。

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なぜMPに相談するの?

日本では、住宅ローンを中立的な立場から助言する職業が無かったため、消費者は不動産会社や金融機関の勧めに従い、住宅ローンを組んでいた。しかし、住宅ローンは数万種類の組み合わせがあり、金融機関によって条件が異なるため本来は比較が必要であった。しかし、従来は消費者の立場に立った住宅ローンの提案は皆無に等しかった。
 モーゲージプランナーに住宅ローンを相談することで、少なくとも、複数の金融機関、複数の住宅ローン提案を受けることが可能となる。
 住宅ローンはその支払い総額が、組み方一つで数百万円変わる金融商品であり、住宅ローンの専門資格であるモーゲージプランナー資格保有者に相談することは、たとえ有料であっても得をするケースが多いと考えらえる。

貸金業法

住宅ローンのコンサルティング、あっせんなどの住宅ローン関連業務は、貸金業法上の「金銭の貸借の媒介」にあたるため、業務を行うには、貸金業登録が必要になります。従来ファイナンシャルプランナー等が行っていた住宅ローンのコンサルティングも、貸金業登録をしていない者が行うと貸金業法違反となる恐れがある。
 モーゲージプランナーは自ら貸金業を営む者以外は、株式会社日本モーゲージプランナー支援センターの使用人となり、貸金業取扱主任者の監督の下で業務を行うなど、法的枠組みを守って業務を行う。
 モーゲージプランナーとの相談の際には、モーゲージプランナーの貸金業登録の有無を尋ね、身分証の提示を求める事が必要である。

独立系MP

特定の金融機関や特定の不動産会社に縛られずに、モーゲージプランナーとして中立的な立場でコンサルティング、あっせんが可能なMPを独立系MPという。インハウス系MPでも、中立的なアドバイスを得ることは可能。

インハウスMP

金融機関や不動産会社に勤務するMPを、インハウスMPという。当然のことながら、自社の住宅ローンや不動産の紹介が主要業務となる。